世界という私のホームタウン

海外の日常生活を通して、自分のやっていること、思い出、家族や、興味があること、意見などいろいろ綴っていこうとおもってます。

21歳で渡米し、アメリカ人の夫と結婚して以来、海外を転々とし、アメリカの西海岸に落ち着きました。50代になり、子育てもほとんど終わりに近づいたということで、自分自身の生き方を振り返る時期にさしかかってきました。これから自分に後悔しないためには、どうやって残りの人生をすごすか四苦八苦してる状態です。

さて今日はお仕事。
昨日お休みだったので今日は新鮮な気持ちでふたたびサロン。

今日は比較的楽勝だと高をくくっていたら深爪させてしまい血がポタポタ。

ああー。かわいそうに。トイプードルとは見えないどろどろのダニーちゃん。ごめん。


深爪はよくあることなので飼い主に申告する義務はないのだけど一応伝える。深爪させると犬が痛い経験ができてもうきてくれなくなるから注意してたんだけどやっちゃった。。


最後にきたのは10歳の柴犬アンバー。彼女は私がペットホテルで働いた初日に一目惚れした女子。


たまにしか来ないから寂しかったけどまさかうちのグルーミングサロンもきてるとは。。


彼女を知って3年目。変わってないおっとりと育ちのよさそうな美犬さん。


クークー甘えてなきとこも変わってない。抱き締めると甘えて顔を寄せてくるとこも同じ。


ああー。彼女を盗んで駆け落ちしたい!

今日はお仕事が休み。

最近、もうすぐグルーミング学校に行かせてもらうという名目で電話応対、ウォークインの客の対応、任せられる犬の数が異様に増えてこきつかわれているのかこちらのことを思って愛のムチを頂いてるのかさっぱり。おまけに自分の子供と同じ(まあ年は関係ないが)と同じグルーマーとやらの風呂いれも手伝わされるわで(自分でやれよ)50代の新米ベイザーは疲れた。

一ヶ月もたつと人間関係も分かりだしさらにぐったり。人間というものは何でこうめんどくさいのだろう。。

ああ。。だから犬や猫に愛を求めて動物相手の仕事をおくらばせながらも決めたんだと考える。

きついけど犬たち大好き!長年アメリカ生活しててもずっと外国人という領域を出れず一人でアメリカン生活に飛び込んで行けなかった自分を後悔する前に今の仕事に出会えて自信が持てるようになって良かったと心から思えるのはことは確か。


でも。。きつい。。週2日の休日が心待ちでしょうがない。。でも休みが来るとあっという間に終わる。


さて愚痴はそれくらいで休みの今日はワシントン州の緑一杯の我が家で森林浴。。


と思いきや貧乏性の私はやっぱり庭掃除けん、森林浴。


黄色の藤と呼ばれる木うちの庭にあるのはラッキー。

毎年うちの娘と息子の誕生日のある5月に咲き始め一ヶ月ももたないで散りはじめる。

さて今年も黄色の藤の季節がやってきた。
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黄色の藤が咲き始める頃、紫のブルーベルというお花は終わりに近づくので今日はブルーベルのお花を刈りお掃除。球根まで引っ張りに抜かないように来年もブルーベルが満開に庭を飾ってくれるようにと注意を払ってザ伐採!
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うちにはアメリカンショートヘアーといういわゆるミックスの短いアメリカンな猫二匹がいる。

今日ご紹介するのは娘のキキ。
5年前の独立t記念日の日に息子がもらってきた。

息子の元カノがお国へ帰るので息子にぜひもらってほしいということらしい。

顔はとても整っていてかわいいキキ。でも体は短足でバランスが悪いまるで日本にいるうちの人間の長女のような体型。

ペットショップでもらわれてやく2ヶ月だなのに突然のママの帰国で養女として迎えられたキキはまだ推定6ヶ月程度。すごく怯えた。


はじめは息子の部屋オンリーでトイレと食事を用意。徐々に家全体に行動範囲を広げ最終的には外にも出れるようにした。
うちのポリシーは猫は家の中外自由に猫らしく行動するべきということで今まで一歩も外に出たことのないキキを外に馴染ませた。


現在、うちに来て5年目の次女キキは大いに猫生を楽しんでる模様。


山ありたにありの彼女の猫20220409_091345生。家族の人生。キキは今ではかけ替えのない家族の一員。16500033212561649352156367

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