世界という私のホームタウン

海外の日常生活を通して、自分のやっていること、思い出、家族や、興味があること、意見などいろいろ綴っていこうとおもってます。

21歳で渡米し、アメリカ人の夫と結婚して以来、海外を転々とし、アメリカの西海岸に落ち着きました。50代になり、子育てもほとんど終わりに近づいたということで、自分自身の生き方を振り返る時期にさしかかってきました。これから自分に後悔しないためには、どうやって残りの人生をすごすか四苦八苦してる状態です。

たまたま、1年半ぶりに書いてたブログのURLを開いてみた。
最後の更新は、2020年の11月22日。
コロナ真っ最中。
アメリカ大統領選や、コロナ下、ワクチン義務、ネット上でのいわゆる検閲問題などで打ちひしがれて辞めてしまった。
あと、絵文字を文章につけるので必死で疲れて更新もしなかった。

さて、自分にとって更新しやすいように、タラタラと書いていこうかなと思う。

現在、

旦那、58歳。10数年前に多発性硬化症といういわゆるMSというレアな病気になり週一の治療注射を打ちながら、今でも現在会社、ジムに通う元気?な中年後期、ユダヤ系アメリカ人。

娘、23歳。 ホテル、結婚式場関係の専門学校を日本で卒業後、コロナ下でうまく就職できず、結局ィ飲食店で今年の4月から正社員としてがんばる。日本生まれのアメリカ育ちのはずだが、英語が苦手で漢字もいまいちな日本とアメリカの2重国籍の元気な女。

息子、20歳。 コロナ下、台湾のワーキングホリデーをあきらめ、国籍のある日本で1年仕事をして自活を果たした後、念願の第一志望のスコットランドの大学に2年生として編入成功。
サイバーセキュリティーの専攻を選び1年学ぶが最近心が折れてネットワークの専攻を希望中。
世界中放浪するけど、結構パニクり安い繊細な男。

私、51歳。 トランプ大好き、ワクチン嫌いな、いわゆるブルーステイトといわれる民主党支持基盤の州では珍しい未接種者。アメリカ最大大手といわれるペットショップで犬の保育園の先生から1ヶ月前にグルーマーめざし、同ショップのサロンへ移動。現在、偏屈な犬や甘えん坊の犬をなだめ好かせながらお風呂やブラッシングをする毎日。


さて、今度はどれくらい続くかブログ。何回も挫折しているし。。



今日は、お仕事休んだ。たまにはいいかと思い、有給を使うことにした

しばらくブログを書く気がしなく、サボり続けていた続きを書かなければ

そうそう、とりあえず、一番上の店長と面接をした後、返事をまっていると、

えーと、合否は後で連絡する。。と。は

後でってどれ位あとうーん、一週間後ぐらいかな。。。だと

いや、ほかに仕事のオファーもらってるし、これ以上待たせないんだけど。。。というと

そんなことは知るか。ほかにも面接来る人がいるからその人たちに会ってみないとわからない。ほかの仕事を受けるかどうかは君しだいだ。

雇うつもりでいる人は、一人だけかと聞くと、いや、数人を考えてるだと。。

心配すんな。絶対連絡するから。。。だと

むっとしながらも、ここまで待ったんだからと、結局、オファーをもらっていた仕事先には、断りを入れた

そして。。。

一週間たち。。。二週間たち。。。連絡が来ない。

数回電話したけど、折り返しの電話も来ない。

そして、一発、メールがやっと来た。ぽろっと。。今回は、残念でしたほかの人に決まりました。気を落とさず、この次の機会にお願いしますだと

またトレジョのサイトを見てみると、まだ求人の広告が載っている。腹がたったので、もう一回履歴書を送った

そしたら、今度は、面接にも呼ばれず(もちろん同じ店長)すぐにお断りの返事が来た。もちろん求人はそのまま。

ぶちきれた。いいよ。雇わないと決めたのはそっちだし、仕方ないと思う。だけど、なぜ、約束どおりに返事をくれないずっと待ってたのに。あまり連絡するとうざいとおもわれるから必死で待っていたのに。

そう、もう一つのオファーを断ってまでまってたのに


むかついたので、企業の求職専用者のサイトにアクセスして文句を書いてやった


むかつくといったら。。ま、いいけど。どーせ、お客ににこやかにへらへら笑ってフレンドリーな対応ずっとなんて無理だろうし。

落ちたから言うわけではないが、トレジョは、確かに人気なため、雇う側の態度がLであるので気をつけてください

やっと終わり



今日は、午後からお仕事

さて、トレジョの第二回目の面接が終わり、白人の禿のおじさんは、3日後の土曜日はあいてるかと
聞いてきた

第三回目の面接があるということだ。なにまだあるのと思い、ほかの仕事のオファーももらって、待たせている状態だから、そんなに待てないといったら、禿げおじさんは、だめだ。僕が決めることは出来ない。ここのお店のトップのマネージャーに決める権限がある。とのたまった

そこで、仕方なく、まだ夢を見ていた私は、オファーをもらってるもう一つ会社にその折を話し、再び待ってもらうことにした

さて、トップのマネージャーとの面接の日。その場所に時間より、数分早く着いたので、マネージャーについたことを知らせて待っていた。

待たされたとりあえず待たされた30分ぐらい。ぼーっと。でも、これも見られてると思い、商品を見たりしてなるべくお店に興味がある振る舞いをしてまっていた。

で、やっとこっちにきたマネージャーは、メガネをかけた痩せた白人の普通のおじさんだった

そう、ここで思った。多人種のアメリカで、マネージャーたちがすべて白人。。めずらしいかも。

同じように、裏に通されて、いろいろ話をした。同じようなこと。で、最後に福利厚生のことについて、聞きたいか聞かれたさい、いや、調べたので大体のことはわかってます。福利厚生のよさというより、企業全体に興味を持ち、働きたいと思ったから応募したので、福利厚生はありがたいけど、重要でありません。といったら、そうかという顔をして、それでも、私の顔をみずにべらべらと福利厚生について説明しだした。

とりあえず、ここは、上下、客関係なく、フレンドリーな環境でみんな仕事が大好きだという気持ちで働いてる人たちだ。見たいな事をいっていた。

で、さて返事もらえるか~と思った時。。


なんとおおおおおおお~~~


続く

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