世界という私のホームタウン

海外の日常生活を通して、自分のやっていること、思い出、家族や、興味があること、意見などいろいろ綴っていこうとおもってます。

カテゴリ:日常生活 > 東京生活

今日は、お仕事だった

いや~民主党のバイデンさん、いろいろ出てくるね~。早期投票薦める理由がわかったって感じだわ。どっちにしろ、うちの息子も旦那も赤組に投票するみたいだから、関係ないけど。娘は、ザ 無関心ま、私も娘の歳だった頃は、選挙なんて無関心だったけど、数十年前ぐらいから興味持ち出して、今は、在外選挙登録して、ちゃんと投票してる。もちろん、日本のね。

いやしかし、アジア系で移民族である私が赤組応援してるんだから、リベラル組は、根拠ないわまったく


ところで、息子の話に戻ると、東京にいってから、初めての自活ということで、アメリカからもらった失業保険である大金を使いたくなくて、そくバイトを探し、決めたところがハンバーガー屋。

アメリカにいるときも初めては、サンドウィッチ屋で働いたので、大丈夫だとおもったらしい。まあ、わたしが結構、サービス業、客接待が好きで、そういうバイトをしてから、簡単だと思ったらしい。


ついでに娘も、客接待が合うらしく、そっちのバイトを日本でもアメリカでもしている。
だが、家の息子と娘、性格がまったく違う。

娘の方は、日本風の昭和な感じで、仕事があるだけでありがたい。お客様は神様だな感じだけど、
息子の方は、いわゆる中2病が大きくなった感じで、俺様正しい。そんな仕事は俺様しない感があふれてるだけに、人に使われる接客業というのは、耐えられかったらしい。おまけに、日本という文化、まだまだ、先輩後輩の関係が大切。

結局、活きんで働いたハンバーガー屋は、切れる寸前の2週間でやめてしまった。一応、娘にも相談し、ネットや先輩たちにも聞いたりして悩んだみたいだけど、やめた。




こっちに相談してきた時は、メンタルが心配だったので、やめちまえと助言した。

と意を決してやめたがいいが無職

でも、今度は、コンピューター関係の仕事に絞ったので、数週間はかかったけど、コンピューターのセッティングの仕事を見つけた。18歳でまだ日本では高校生のはずの息子。それでもやっとってくれた会社には感謝。平日の9時から5時までの毎日。オリエンテーションには、20,30,40代の人たちに混じってスーツ購入で挑んだ。


でもでもコロナ下のため、セットするコンピューターがつかず、ほとんど仕事がない。
かなりのホワイト企業で、仕事がなくて休みになっても給料は払われる。ここ初めて一ヶ月、毎回、コンピューターがつかないので有給になる

数回、仕事があったらしいが、ほとんどコンピューターのセットアップ関係は、英語であるため、ここでもラッキー

娘がサービス業で時間給で働いているのに、息子は、時給もいいし、働かなくてももらえる。


しかし、暇すぎてぶーぶー行ってる。やることないと。。バーガー屋のときは、朝早くいって、夜遅く帰って、先輩からぎゃーぎゃー言われて、トイレ掃除もさせられて、時間中、奴隷のように働かされていったい、俺って、せっかく日本にいるのに、何やってるんだってぼやいてたけど、今は正反対状態。

日本へ行ってまだ間もない息子は、知り合いもそんなにいないし、姉である娘は、バイト、インターン、学校、彼氏と、弟の息子に会う時間もないらしいく、息子はいじけ気味。

学生からのアメリカで知り合った日本の友人たちも、まだ高校生で受験生。息子とあって遊ぶ時間なんてない。私の母親である田舎のおばあちゃんは、東京人は、コロナだから、来るなといわれてる最中

で死んでるというとんでもない羨ましい状態の息子。

さて、忙しくて死にそうな方がいいそれとも、暇で死にそうな方がいい究極な体験をしている息子である


昨夜の米国時間午前12時から息子の旦那へのラインが止まらなかった。息子が東京に行って早3ヶ月。
学生の身分じゃなく、社会勉強ということで、自分の生活費は自分で稼ぐならということで行かせた初めての一人暮らし。
いくら何ににかかるかまったくわからないということで、不安がり、行ったすぐ後におしゃれなハンバーガー屋にバイトを決めたがいいが、カルチャーショックを受けて、2週間でやめちゃった。
今度の仕事は、新入社員ぽいフルタイムのお仕事。



18歳という日本ではまだ、高校生の年齢であり、まだ日本社会に出て間もないのに、きちんとやっていけるのかなあ
アメリカ人っぽくタラタラ文句ばっかりいって、日本で毎日満員電車に揺られて機械的に働く日本人のビジネス人になることが恐怖だといってたくせに。。おい
機嫌よく、私に給料を米国ドル、英ポンド、欧ユーロ、中国元に換算して見積もりしてくるが、あま~い
なんか、
精神的に病まないでくれよ~。頼むから。。母心配



息子からラインがあった。
息子は18歳、アメリカと日本のハーフで、小さいころから日本語教育をたたき込んできたので、日本語一通り使える。優柔不断な息子なので大学が選べず、結局今年は1年間今はやりのギャップイヤーということで東京に住むことになった。コロナ時代なので、アメリカの大学はほとんどオンラインということで、18歳の若い大切な時期、東京でがんばってみるのはいい選択だったと思う。
その息子が、日本の病院でにきび治療を行った。ほとんど治ってきたので、今度は、にきびの跡を消すためにトリートメントをしたいと言い出す。そればかりか、永久脱毛でついでに、脇毛や胸毛、お尻の毛
言い出した。(西洋人の血が入ってるので毛が濃い)確かに、16歳になりたてのころ、一日でも髭をそらないと大変なことになり、高校時代、何日髭をそらずに学校に行ったら先生がびっくらするほどの髭を生やして引かれたことがあるから、気になるのはわかる。。。が。。。
日本にいってやけに美意識が強くなったような気がするけど。。。いくらかかると思ってるの君?







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